忘れかけていたモノとは⁉️


社員との結束は、


うまくいっているときにはできません


うまくいって当たり前だからです


仕事はあって当たり前


お客様が来てくれて当たり前


教えてもらって当たり前


社会経済が上向きなので、


何をやってもうまくいきます





好況のときには、仕事における


すべての感動が小さい


しかし、不況となるとそうはいきません


仕事はどんどん減る


お客様がこない


右肩どころか、


売り上げはどんどん落ちていく一方


なかなかうまくいかない時期になり、


ようやく仕事の


ありがたみ・喜び・嬉しさ・感動


に気づきます





健康は、あるときにはありがたみに


気づきませんが、失ったとき、


ようやくその重要性に気づくのと同じです


毎日ニュースで流れる


仕事を失っていく人たちを見て、思います


「自分はまだ仕事がある。仕事があって幸せだ」



「仕事がある。仕事ができる」



という当たり前の幸せに気づけます


本来、働けるというのは


最高に幸せなことです


自分が社会で生かされ、


役立っているという実感が持てるからです





仕事を通して


「生きている意味」


「生きている実感」


「生きる喜び」


を感じ取ります


不況は、そういう忘れていた感覚を


取り戻す時期です


「仕事が嫌い。面倒」


と言っている場合ではありません


社員同士の結束は、不況の中で育まれます


大変な時期に、お互いに知恵を出し合い、


協力し合い、努力を重ねることで、


社員同士の結束が強くなれます





つらい時期だからこそ、


情も育まれやすくなります


「青春の友は一生」と言います


それは受験という大変な時期を


一緒に戦ってきた友だからこそ、


友情も育まれていきます


不況のときに一緒に戦った同僚、


またお客様との関係も、


実は関係を太くするチャンスです


大変な時期だからこそ、


関係をより太くしやすくなる時期です


不況は、そうした忘れかけていた何かを


思い出させてくれる時期です


不況を乗り越える前と後とでは、


そうした当たり前への認識が


変わっていることでしょう




不況を通して、


忘れかけていた感動や幸せに


気づく‼️‼️

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