お世話になっていない人にも⁉️
「ありがとう」という言葉は、
聞いて誰もが嬉しくなる言葉です
この感謝の言葉は、シンプルな一言です
だからこそ、使い方によって、
チャンスをつかめる量も変わります
病院に行ったとき、医者の隣に、
助手の看護師がいました
診察を終えて、あなたは
診察ルームを出ようとしたときです
「ありがとうございました」を、
誰に対して言いますか
まず、対応してくださった
医者に感謝して言うのは、当然ですね
しかしそれで十分ではありません
チャンスをつかむ人は、
直接対応していない助手の看護師にも
「ありがとうございました」と言います
医者には
「ほかの人のこともきちんと見ている
感謝してくれる優しい人だな」
と印象がよくなるでしょう
お世話になった人だけでなく、
病院全体に対して感謝をしていることが
感じられます
次の訪問のときには、
また同じ人が対応してくれるかもしれません
直接お世話になった人だけでなく、
お世話になっていない人にも
お礼を言うことは、よい印象に残ります
病院の人と仲良くなれば、診察のとき、
いつもより熱心に診てくれることに
なるでしょう
ここで、チャンスに差が出るのです
チャンスをつかめる人には、
お世話になっていない人にも
「ありがとうございました」
という習慣があります
感謝する理由は、
いくらでも見つけられます
感謝を、もっとたくさんの人に言えないか、
工夫しましょう
お礼を言うことには、お金も時間も不要です
必要なことは、
ささいな気遣いと勇気だけです
お金を使ってチャンスを得ることは、
誰にでもできる簡単なことです
お金を必要とせず、日常のささいなところで
チャンスを増やしていくことで、
その人の生活は豊かになるのです
0コメント