新聞配達‼️
最近、同業者の方と話す機会が多くある
話題はもっぱら
仕事のできる人とできない人の話
努力しないといけないのにできない
やらないといけないのにできない
決断しないといけないのにできない
変わらないといけないとわかっているのに
変われない
そんな人が多い中
不断の努力を重ね続ける
ある1人の男にフォーカスしてみた
どおも、
京都の美容師、人生の漂流者
沼田 マナブです(`_´)ゞ
氏は16歳の頃から美容の道を志し
真っ直ぐに突っ走ってきた
初めから自分の店を目指し
経営への憧れを抱いていた
美容学校をえて
美容の道に入る
氏は自分の事よりも
「人の能力を開花させる」
ことに重きを置き、尽力していた
そして、離職率の高いのサロンの現状を
憂いていた
氏の原動力は
部下を楽しませること
仕事の楽しさに気付かせること
そのためには自分の城が必要である
氏は16歳で美容の道を志してから
現在に至るまで
あるルーティンワークを継続している
それが
新聞配達である
まだ薄暗い早朝
雨の日も、風の日も、雪の日も
10年とゆう途方もない年月を
1日も欠かすことなく継続している
自分の夢の為に
部下の笑顔のために
みんなの幸せのために
学生時代から美容師の現在に至るまで
学校の日も
仕事の日も、休みの日も
毎日である
過酷なサロンワークの前にである
賞賛に値する凄まじい継続力と
断固たる決意である
そしてとうとう
氏の積年の夢が形を成す
この話を聞いた時は
鳥肌がたった
気が遠くなるような長い年月
誰もができない事を選べた事
まさかの発想
現在に至るまでの神域の継続力
氏、曰く
新聞配達を苦痛に感じた事はなく
瞑想に近い
完全な「無」の状態だそうです
その間にたくさんのアイディアや発想が
生まれるそうです
今の時代感では非常に稀な
行動力と、継続力と、思いを兼ね備えた
逸材ではないでしょうか
上には上がいる
世の中に努力してる人はごまんといる
とゆうことを思い知らされました
行動しなければ日常は
何も変わりません
決断しなければ
道は開かれません
あなたも氏のように
できるでしょうか?
面倒くさがる前に
言い訳する前に
諦める前に
少しずつでも
現状を打破するために
自分を変えるために
自分の未来を変えるために
勇気を振り絞って
最初の一歩を
踏み出してみてはいかがでしょうか?
ちなみに氏は
2016年2月現在
26歳です
では
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