「できません」より「難しい」⁉️


先生から難しい宿題を出されたとき


上司から不可能と思えるような仕事を


お願いされたとき


友人から無理な注文をされたとき


自分ができることであればいいのですが、


できないようなことを


お願いされる経験は誰にでもあることですね





こんな難しい注文を受けたとき、


あなたがどう答えるかによって、


チャンスのつかみ具合が


変わってしまいます


不可能と思えるから、思ったままに


「絶対無理です」


「不可能です」


「できません」


と答える人は


チャンスを逃してしまう人です





できないことを無理やり引き受けろと


言っているのではありません


返事の仕方が悪いと言っているのです


「絶対無理です」


「不可能です」


「できません」


は、どれも強い否定です


100パーセントの完全否定です


相手に対する印象は悪くなり


「そんなに強く言わなくても……」


と思います





「もうあの人にお願いするのはやめよう」



あなたへの印象が悪くなり、


注文もお願いしづらくなるでしょう


そうすると、あなたへ回ってくる


チャンスそのものが少なくなります



1つのチャンスを   


強く断ってしまったばかりに、


ほかのチャンスまで



一緒に断ってしまっているのです



断るときに


「できません」


は言ってはいけない一言なのです





では、不可能と思える注文をされたとき、


あなたはどう言って


断ればいいのでしょうか


「難しいです」



と言えばいいのです


難しいという言葉は、強い否定でなければ、


完全否定でもありません


今の自分には、ちょっと敷居の高い問題です


ということです


相手は


「ちょっと難しいことをお願いしすぎたかな」


と顧みることでしょう





難しいという言葉には、


柔らかい否定が含まれており、


優しく断ることになります


うまく断ることができ、あなたの印象も


極端に下がることはありません


英語ではNOという一言でも、


日本語ではさまざまな


バリエーションがあります


どのような断り方をするかによって、


あなたの印象が変わり、


次にまた仕事が回ってくるかどうかという


チャンスも変わるのです




「できません」の代わりに


「難しい」という言葉を使う‼️


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