真っ暗な、夢につながる道
夢に向かう道は、
必ずしも明るく照らされているとは限りません
薄暗い道もあるでしょう
中には、真っ暗な道も存在します
明かりが1つもない、何も見えない道です
進もうとしている道が、
本当に道なのかさえ、分かりません
見えないと、対処できないと思うでしょう
真っ暗な道は、進みようがないと思われます
しかし、進むことができるのです
真っ暗で何も見えないときは、手探りです
手を前にやりながら、
抜き足、差し足、忍び足で、ゆっくり進みます
体全身の神経を研ぎ澄ませます
感覚や勘を頼りにしながら、
ゆっくり進んでいきましょう
手探りをしていけば、
たとえ真っ暗な道でも、
危険ではありません
進むスピードこそ、速くはありませんが、
着実かつ安全に進むことができます
できるだけ、そこら中を歩き回ってみましょう
いろいろなところの可能性を、
探ってみます
しばらくすると、
陰に隠れていたほのかな明かりを発見するでしょう
希望の光が差し込み
次の新しい道が、明るく見えてくるのです
0コメント