一生懸命か否か‼️
仕事ができない人は、
一生懸命仕事をしているふりをします
集中しているときは
じっとしていることが多いため、
見方によっては怠けていると
見られることがあります
じっとしていると周りから
サボっていると誤解されるので、
とりあえず動きだけでも大げさにします
大げさに机の引き出しを開け閉めする
慌てた様子で資料をめくる
大きな音を立ててタイピングをする
苦しそうなため息をついてみる
何かに悩んでいるかのような
独り言を言ってみる
毎日演技をしているので、
一生懸命仕事をしているふりだけは、
プロの役者並みです
たしかにわざと忙しそうに動けば、
周りからは一生懸命仕事をしている様子に
見えるでしょう
頑張っている雰囲気を出すことができ、
人事評価にプラスに働くことを
期待するかもしれません
しかし、
一生懸命仕事をしているふりをするのも、
体力を消耗します
結局のところ、
無駄な動きをしているに過ぎません
一生懸命仕事をしているふりを
すればするほど、余計な労力を消耗して、
肝心の仕事に集中できません
忙しそうにしているわりに、
仕事で結果を出しにくくなるのです
周りの目を気にしてばかりでは、
よい仕事はできません
サボっているように見えるのを
恐れないことです
一方、仕事ができる人は、
余計なふりや演技は一切しません
仕事ができる人は、
本当に一生懸命仕事をします
一生懸命仕事をするふりをしなくても、
普通に一生懸命仕事をすれば
いいだけのことです
もし怠けているように見えるのが心配なら、
きちんと結果を出せばいいのです
結果を出さないでじっとしているから、
怠けていると誤解されます
きちんと結果さえ出せば、
周りは何も言いません
静かになれば
「本気を出している」
と前向きに解釈してくれるでしょう
じっとしていても
「集中している」
とよいふうに解釈してくれるでしょう
たとえ居眠りをしていても
「仕事で疲れているのだろう」
とプラスに受け止めてくれるかも
しれませんね
もしサボっていると指摘する人がいれば
「集中しているからそう見えるだけ」
と説明すればいいだけです
結果を出すことが、
誤解を防ぐ最高の解決策です
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