期待は捨てる⁉️


不況になれば動き出すのは、国や政府です


経済が大きく傾いているときに


黙っているはずがありません


たしかに国や政府は大きな力を持っています


経済状態にメスを入れ、


悪循環を断ち切る強い力があります


巨額の金を導入したり、


あっと驚く政策を実施したりなどします





そこで企業は期待します


「国がなんとかしてくれるだろう」


「政府がうまくやってくれるに違いない」


大きな期待を抱いてしまいます


しかし、ちょっと待ってください


その政策が実施されるまでには、


時間がかかります


巨額の金が動くため、


多くの話し合いを重ね、何度も審議を重ね、


慎重になります


長い時間を要し、数カ月かかって当然です


この時間は、とても重要です





国や政府の助けを待っているうちに、


不況で自社は売り上げが落ち続け、


あっと言う間に廃業です


国や政府に期待しないことです


別に国や政府が悪いと言っているのではなく、


はじめから頼り切ってしまおうという


姿勢がよくないです


はじめから期待を抱いてしまうから、


なんとかしようという


自社の切迫感が薄れます





補助金のようななんらかの助けが


得られれば、儲け物と思うくらいでいい


期待は完全に捨てることです


そのくらいの決断が必要です


では、どうするか


今すぐ会社内部を変えます



国や政府の政策の効果は


時間がかかりますが、


会社が打ち立てる不況対策は、


速攻性があります





アイデアや工夫は、今日、


今すぐ挑戦できることです


待つのではなく、


今すぐアクションを起こします


このスピードが重要です


変化のスピードは速ければ速いほどいい


不況には節約志向になるのは


分かりきっていることです


その不況状態における人々の心理を、


広く深く想像しましょう


何かいいアイデアはありませんか


多くの人が節約志向になれば


「節約」と「自社の強み」


を結びつけてみましょう





不況だからこそ、


売れそうな商品を開発します


不況だからこそ、


売れそうなネーミングを考えます


不況だからこそ、


売り方に工夫を凝らします


今すぐ不況を逆手に取って、


対策を打ち立て、実施する


国や政府とは違い、自社には


「速攻性」という強力な


不況対策があるのですから



国や政府に期待して、


政策が実施されるのを


ぼんやり待つのはやめる‼️‼️

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