調子が悪い時ほど⁉️
不況で会社の調子が悪いときには、
残業が多くなります
少しでも売り上げを伸ばすために、
社員が定時を過ぎても帰れない
不況の時期には
乗り越えるべき山がたくさんあります
遅くまで残り続け、
終電ぎりぎりになり、
急いで会社を飛び出す
睡眠時間は短くなり、
朝は慌てて出社する
定時を過ぎると、人間は、
異様に効率が悪くなります
深夜になるにつれて
生産性も低下するため、
仕事の時間が長くても、
結果が出にくくなります
問題は夜の暗さです
外が暗いとなんだか元気が出てきません
暗いので暗い発想しか浮かばない
こういう悪循環になります
不況のときこそ、
会社全体のリズムを見直しましょう
「夜遅く」ではなく
「朝早く」を心がけます
9時から出社のところは、8時に出社です
少し眠いですが正念場です
朝、1時間早く起きて行動するだけで、
仕事の効率や回転は
驚くほどよくなります
1時間早く出社して、
残業もいつもより1時間減らします
結果として、
労働時間そのものは変わりません
しかし、朝に仕事をする時間が増えるため、
仕事の質が上がります
朝日には人を活性化させる力があります
暗い夜に仕事をするより、
少しでも明るいうちに仕事を続けるほうが、
効率が上がります
アメリカではスピード企業ほど、
ブレックファストミーティングが
行われています
朝早くに朝食を食べながら
ミーティングを開きます
朝日を感じて話し合うと、
前向きな意見が出やすく、
企業が活性化されるのです
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