デビュー当時の姿勢
先日、新店舗のオープニングに
携わりました
その日は、一日中、新店舗に入りました
その日念願のスタイリストデビューを
果たすスタッフがいました
カウンセリングからずっと様子を見てました
心配なのもありましたし
気にもなりました
終始、とても一生懸命でした
今まで習った事
培った事を頼りに
お客様に喜んでもらえるように
とても頑張っていました
仕上げて、お客様を見送ると
真っ先に
「仕上がりどうでしたか?」
「あのカットはあれでよかったですか?」
「カラーの調合はこうしたんですけど」
質問のオンパレード!
連日のオープン準備で
疲れているはずなのに
みんな常に笑顔で
明るくお客様を迎え
精一杯、できるこを
できる限りしようとゆう姿勢でした
心が洗われるようでした
スタイリストを長く続けていると
どうしても慣れや飽きが訪れ
大切な事を忘れていくように思います
ただただ、お客様に喜んでもらいたい
持てる限りの技術やデザインを
めいいっぱい出し切りたい
純真で一生懸命でしかありません
あなたは、今どうですか?
傲慢になったり
適当になったり
自分本意になってませんか?
デビュー当時の
まっさらな気持ちを
たまには
思い返す事も
必要ではないでしょうか
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