謝罪のメール⁉️
メールの長所は、
会わなくていいことですね
もし、謝罪をするとき
「メールで済ませてしまおう」
と思うことがあると思います
メールであれば、相手に会わなくても
言葉を伝えることができます
もちろん小さな間違いを謝るくらいなら、
いいのでしょう
小さな間違いは誰にでもあります
相手もひどく怒るほどではありません
軽い迷惑は、軽いメールで事足ります
しかし、大きな迷惑をかけたときに
メールで謝るのは、
絶対によくありません
メールでは、謝罪の気持ちが
本当に伝わりません
メールも、
コミュニケーションの1つですが、
本当のコミュニケーションとは違います
メールは、
コミュニケーションの代替手段です
本当のコミュニケーションとは、
直接会うことです
直接会って話をするから、
心から思う気持ちを
言葉・表情・態度を通して、
伝えることができます
メールは、言葉の意味は
伝えることができても、
本当に心から謝る気持ちまでは
伝えられません
いくらきれいに謝罪の言葉を並べても、
メールでは、
本当に謝る気持ちが伝えられないのです
場合によっては
「謝罪を軽んじている」
と誤解され、
余計に怒らせてしまうこともあります
謝罪の正攻法は、
直接に会いに行くことです
直接会って謝るのが、
一番気持ちがよく伝わります
もし時間や場所の都合がつかず、
会うことができなければ、電話です
相手の都合のいい時間を見計らって
電話するのが、マナーです
会うことも電話もできないときの
最終手段として使うのが、メールです
特別な事情がないかぎり、
メールで謝るのは避けることですね
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